体力メンテナンスで自己実現を加速！何度でも「あたらしい私」に会おう！

早いもので2022年もラストの月となりましたが、体力・気力に溢れた1年だったでしょうか？今回は、体力メンテナンスの軸となるココロとカラダの繋がりに関する内容です。

ココロも、カラダも、お元気ですか？

ココロとカラダは繋がっている！

これは、一般社団法人体力メンテナンス協会が発信する大切なメッセージのひとつです。 悩みごとがあったり、不安なことがあったり、そんな状態の時は、決してココロだけがしょんぼりとしているのではないのです。

ココロが元気を失いかけている。そんな時は、カラダも想像以上に緊張が高まり、交感神経が過剰に働き続け、日々の疲れを十分に癒せず、内臓が正常に機能することさえも危うくなっているのです。

協会がお伝えしている「体力メンテナンス」のメソッド。その核となる「自律神経」の視点は、様々な状況が急速に変化している今だからこそ、すべての人に知ってほしいこと。自律神経をケアする知識とスキルを持つことは、自分が望む人生を明るく送っていく上でも、最大の収穫であり武器になるものです。

体力メンテナンスを全ての人に届けたいワケ

単純に体力をつければいいのではないのです。ただ運動すれば元気になるわけでもないのです。どのような体力が必要なのか。それをどのように養っていけばいいのか。その奥深さと、その効果を、学び、実践し、証明してくれているのが、協会のインストラクターであり、インストラクターのハツラツとした笑顔と発言は、体力メンテナンスの全てを物語っていると思います。

現在、仕事に、育児にと、力いっぱい向き合っている方の多くは、頭を必死に動かしている一方でカラダを動かす機会が乏しく、極めてアンバランスな状態であるが故に、自律神経を崩しやすい状況下で生活していると察します。

このような状態を仕方ないからと放置し、気力だけで乗り越えようとする。こうして限界ギリギリで頑張りすぎてしまうことが怖いのは、ふと頑張りの糸が切れてしまい、未病が発病へと思いがけない病気に移行したり、ココロの病気に進展してしまうことです。

改めて、「体力メンテナンス」って何ですか？

筋力をつけ強い身体を作っているにも関わらず、風邪を引きやすい、落ち込みやすい、ということはありませんか。それは真の体力が足りていないからです。協会がお伝えしている真の体力とは、「生命活動の基礎となる体を動かす力」のこと。この生きるためのエネルギー物質を身体の中で生産する事こそが何よりの基本です。

息を弾ませる有酸素運動を通して、効率的に体力をケアする事で、やる気・気力・想像力・集中力の向上に繋がります。こうして自らメンテナンスすることで、体の内側から体力を養い、ココロとカラダを繋ぐ自律神経をケアできるようになれば、そこで養われていく健康と漲る活力が、さらにあなたのパワーとなって自分らしい生き方を楽しむ原動力になっていくはずです。

体力メンテナンスで何度でも「あたらしい私」との出会いを！

自分の内側から湧き上がるエネルギーはどなたでもいつからでも自分で作り出せます。体を動かす「体力」、体を守る「体力」、思考する「体力」、自分を信じる「体力」、発言する「体力」、なにをするにも体力が必要です。体力を作り続けることができる本来の仕組みが目覚めてきたあとは、同時に湧き上がるイメージの世界観を思い存分具現化して、どんな状況であっても自分にしか生きれない人生を謳歌できるはずです。

これは一般社団法人体力メンテナンス協会、上野玲奈代表理事が述べた今年最初の挨拶の一部です。

ボールの上にポンと座り、身体を弾ませる。このシンプルな有酸素運動が、生命活動を拡張しようと湧き上がるエネルギーを作り出し、いつでも「あたらしい私」に出会える機会を創ります。

2022年も残りわずか。今年の新年に挙げた目標がまだ達成できていなくても、まだ諦めるのは早いです。今日から真の体力を養い、素晴らしい2022年ラスト、素晴らしい2023年のスタートを迎えていただきたいと願っています。12月も元気にレッスンを開催しています。ぜひ弾みにきてください！