COLUMN

2018.08.18

お盆休み明け 仕事モードに切り替わらない! 休み明けに体と心を切り替える3つのポイント

お盆休みも終わりに差し掛かる今日この頃
連休明けの仕事を思い憂鬱に感じる人もいるのではないでしょうか?

そんな憂鬱を解消し、
体も心もお仕事モードへスッキリ切り替える方法をご紹介致します。

 

 

生活リズムを整える

連休中はイベントも多く生活リズムが不規則になってしまいがち。
それに伴い体内時計も狂ってしまいます。


生活リズムを元に戻し、体のリズムを整えてみましょう。

起きる時間を通常モードにする
朝食をしっかり食べる
夜更かしをせず寝る時間を守る

仕事始め日は
少し早めに起きるのもオススメです。

朝 時間に追われ焦る気持ちで過ごすと、
体も心も緊張感を感じ疲労感が増してしまいます。

余裕ある気持ちでしっかり朝食をとる。
そんな朝を過ごし体と心のスイッチをしっかりオンにするのがオススメです。

 

早めによく寝る

夏という季節柄エアコンの入った部屋で過ごす機会が増え体が冷えてしまったり
逆に外出すれば暑い気温と強い日差しを浴びて心身ともに強い刺激を受けています。

そんな気温差や夜更かしなど生活リズムの乱れも加わると、
自律神経の活動的な時に働く交感神経とリラックスする際に働く副交感神経の切り替えが
スムーズにいかなくなってしまいます。

自律神経がしっかり切り替わらないと、
深い睡眠がとれず目覚めた時の疲労感を強く感じたり
体がダルい 重い 食欲が出ない やる気が起きない・・・などといった
体の内側から起こる不調も増えてきます。

睡眠時間をしっかり確保し生活リズムが整えられると
自律神経がバランス良く切り替わるようになります。
それによりしっかりと必要なホルモンが分泌されるようになり、
より質の良い睡眠が取れるようになっていきます。

体の内側から体調をコントロールできるよう、しっかり睡眠をとっていきましょう。

 

 

軽く体を動かす

暑さのあまり 動くのも億劫になってしまいがちな夏ですが
室内の快適な場所でぜひ体を軽く動かしてみましょう!

ポイントは軽く心拍があがるくらいの強度で行うのがオススメです。

心拍や少し息があがるくらいの運動を行うことで、
全身の血液循環が促され酸素が体の隅々まで届き
筋肉や細胞が目覚ますように動きやすくなります。

 

そして酸素をエネルギーとする脳にも酸素が届くため
頭もスッキリと気力も自然と湧き体と心を
仕事モードへスムーズに切り替えることができます。

 

もちろん 暑い日中でも心地いい室内の環境で行える運動といえば、
バランスボールエクササイズがオススメです!

 

1日たった5分だけでも少し息が弾むくらいの強度で弾むだけで
体も心もしっかり切り替えることができますよ。

 

ぜひお試しくださいね!